152017.02逆光の逆境にめげず、逆にキラキラな一枚を冬の午後はあっという間に西日に変わり、眩しいですよね。逆光を避けようと太陽を背中にすると影が入ったり。影をなくそうと太陽に向かってみればやっぱり逆光で。そんなときは建物や人物でうまく太陽を遮りながら、キラッとした一枚を撮ってみませんか。繰り返し試せるブランコがオススメ
082017.02卒園式は寄り過ぎず、ちょっと引く。子供の成長をひしひしと感じ、いよいよ迎えた卒園式。その勇姿をしっかり撮っておきたいですよね。思い出の場所もしっかりと修了証書授与式に移る前に、思い出の場所を残しておきましょう。クラスの写真や、先生からのメッセージなんかも残しておくといいと思います。
072016.08花火を撮るのは難しい!ちょっと子供写真とは離れますが、季節モノなので紹介させていただきます。三脚は絶対に必要花火を撮るときには、シャッター速度を遅くして撮るので、手持ちで撮るとじっとしているつもりでも、ブレブレの画になってしまいます。なので、三脚は必須です。いろいろ調べてみると、NDフィルタという減光フィルタが必要だったり、レリーズといってコードを繋いで、カメラから離れてもシャッ...
182016.07海水浴は朝一番で!海と空を独り占め!カメラ:Canon EOS Kiss X5レンズ:Canon EF 50mm f/1.8 IIシャッター速度:1/500ISO:100F値:8朝一番で到着した海水浴場、脱ぐだけで準備万端の子どもたちは、誰もいない海へまっしぐら。それを見つけて、慌ててシャッターを切りました(笑)いつシャッターチャンスが来るかわかりませんので、アンテナを常に張っておきたいですよ...
292016.06シャボン玉で遊ぶ子供を撮ろうカメラ:Canon EOS Kiss X5レンズ:Canon EF 50mm f/1.8 IIシャッター速度:1/400ISO:100F値:1.8子供たちは公園が大好き。行けば、かけっこするだけで楽しいです。遊び道具があればもっと楽しい、ということで、シャボン玉を持って出かけてみましょう。できれば、晴れた日の午前中がいいと思います。撮影には「光」がとっても大...
262016.06『子供の写真は、スマホでも充分じゃない?』という方へ今ではスマートフォンが普及して、画質は充分な写真が撮れるぐらいになっています。でも、遠くにいる子供や、動いてる子供を撮るには、粗くなったり、ブレてしまったりします。そこはやっぱり一眼レフで、子供にピントが合っていて、背景がボケた写真を残してみたくないですか?スマートフォンが物足りないわけではなく、できることが違うので、時と場合によって使い分けられるといいと思...
112016.02バレンタインのチョコ作り、パパは待ってるだけじゃダメまもなくバレンタインがやってきますが、娘がいるパパであればシード権でチョコはもらえるはず。だからといって、ただ待っているだけではダメですよ。手作りチョコを作る娘の姿を撮りましょう!室内の撮影は露出を調整若干暗くなるようなら露出を調整してみてください。見た目に暗く見えても、露出を調整することで綺麗に撮ることができます。
232015.11エレクトリカルパレードを綺麗に撮るには11月に入ると世の中はクリスマスムードが徐々に盛り上がっていきます。ディズニーランドもクリスマスファンタジーが始まり、ウキウキ、ワクワクが止まりません。今回は、そんなディズニーランドの風景写真についてご紹介です。ちょっと子供写真とはズレてしまうかもしれませんが、少しでもお役に立てればと思います。夕暮れはゴールデンタイムもう12月にもなると日暮れが早くなります...
152015.11紅葉は子供も大人も楽しみながら☆落ち葉や木の枝遊びで子供たちは楽しんで、大人は紅葉を楽しむのはいかがでしょうか。 一緒に遊ぶことで、子供たちからいい表情を引き出せますよ。レンズは撮り方で使い分けてレンズは広角と望遠の両方あるといいと思います。広範囲で撮れるレンズをお持ちの方は1本で済みますが、ダブルレンズキットで購入された方は2本持ちになり、撮りたいときに交換です。私はダブルレ...
092015.11これだけは抑えておきたい、スポーツ撮影の準備スポーツの撮影は動きも早く、近くで撮れないこともありますが、デジタル一眼レフなら大丈夫です。一眼レフ意外のカメラだと「今だ!」とシャッターを押しても、時間差があって思ったタイミングで撮れなかったり、モニターを見ながらの撮影だとしっかり固定されないため手ブレが大きかったりしませんか?シャッター速度を変更できる「シャッター速度優先」のモードと望遠レンズでバッチリ...
022015.11簡単にできる!子供写真を撮る3つのポイント!デジタル一眼レフで撮っているのに「なんかイマイチ」って思うことありませんか?これじゃスマホやコンパクトデジカメと変わらなくない?ってことが。それが、ちょっとしたことで大きく変わるんです。子供の目線で撮るポイントはしゃがむだけ。以外と立ったまま大人目線で撮っていることが多いと思います。これは他のカメラでも同じことで、カメラをサッと出して立ったまま下に向けて撮っ...