卒園式は寄り過ぎず、ちょっと引く。
子供の成長をひしひしと感じ、いよいよ迎えた卒園式。その勇姿をしっかり撮っておきたいですよね。
思い出の場所もしっかりと
修了証書授与式に移る前に、思い出の場所を残しておきましょう。
クラスの写真や、先生からのメッセージなんかも残しておくといいと思います。
カメラ:Canon EOS Kiss X5
レンズ:Canon EF 50mm F/1.8 II
シャッター速度:1/60秒(絞り優先)
露出:±0
F値:5.6
カメラ:Canon EOS Kiss X5
レンズ:Canon EF 50mm F/1.8 II
シャッター速度:1/60秒(絞り優先)露出:±0
F値:11
卒業証明書授与式は子供に寄り過ぎない
表情をしっかり撮ろうと望遠レンズで寄るのもいいと思いますが、少し引いて撮ることをおすすめします。
少し引くことで状況で見えてきます。会場の雰囲気や情景が思い返しやすくなるのではないでしょうか。
カメラ:Canon EOS Kiss X5
レンズ:Canon EF-S 55-250mm f/4-5.6 IS II
シャッター速度:1/160秒(絞り優先)
露出:+1/3
F値:5
撮影場所は正面よりも少し斜めからのほうが良さそうです。
真正面に場所取りしてしまうと、進行補助の先生で遮られてしまう可能性があるので、正面よりも2歩くらい外れたところに場所を取れるといいと思います。
1枚目は寄り過ぎではありますが、場所はこちらのほうが良かったです。
先生とも必ず撮っておきましょう
カメラ:Canon EOS Kiss X5
レンズ:Canon EF 50mm F/1.8 II
シャッター速度:1/60秒(絞り優先)
露出:±0
F値:1.8
ここでも先生と子供だけでなく、教室の情景を入れるとより雰囲気がでる1枚になるのではないでしょうか。
マニュアルフォーカス(MF)で、シャッターを半押しで人物にピントを合わせ、入れたい背景までズラしたらシャッターを最後まで押しましょう。
いかがでしたでしょうか。
当日は、わいわいガヤガヤとしていて気がつくと散り散りバラバラになってしまいます。
撮れるかなと思ったときは、グイっと行かないとですね。
0コメント