簡単にできる!子供写真を撮る3つのポイント!
デジタル一眼レフで撮っているのに「なんかイマイチ」って思うことありませんか?これじゃスマホやコンパクトデジカメと変わらなくない?ってことが。
それが、ちょっとしたことで大きく変わるんです。
子供の目線で撮る
ポイントはしゃがむだけ。以外と立ったまま大人目線で撮っていることが多いと思います。これは他のカメラでも同じことで、カメラをサッと出して立ったまま下に向けて撮ってしまうと地面が背景になって、いくら一眼レフの設定をしてもイマイチになってしまいます。
▼大人目線だと地面が背景になりがち
▼しゃがむだけで世界が変わります
奥行きを作る
前述から続くことですが、背景に奥行きを作ることで、写真に広がりができたり、背景がボケて被写体が引き立ってきます。ちょっと角度変えたり、階段を使ったりすると効果的です。
▼子供が真ん中で後ろに電柱や、壁だとそこで止まってしまいます
▼少しずらしたり、斜に撮ることで奥行きができます
絞り(F値)は小さく
絞りの数値を小さくすることで背景がボケるようになります。F2.8以下になるとピントをしっかり合わさないと全体がボケてしまうので注意です。
F値が大きかったり、コンパクトデジカメやスマホではピントが全面的になり、被写体が際立ちません。集合写真や、風景を撮りたい場合はその方が正解です。
0コメント